テーラーメイド シム2マックス vs シム2マックス・D　人気のドライバーはどっちが買い？　スカイトラックで徹底比較　

今回の最高飛距離は252,6ヤード！

シム2マックスDはスライサーにぴったりなんだ！

マックスDのバックウェイトは２２ｇでマックスは２４ｇ。

余剰重量をヒール側にも配置しているから、重心位置はマックスほど低くないんだね。

マックスDのほうがヒールに近い位置にウェイトが配置されているね。ソールのカーボンとブルーのアルミの組み合わせがかっこいいね。

ぼくとおんなじパンダ柄。460㏄だけど小顔に見えるね。

マックスもマックスDも構えた時の見た目に大きな違いはないよ。ブラインドテストだとわからないんじゃないかな。

マックスDはドローモデルだけど、フックフェースではないんだ。意外だね。

バックスピンにはかなりの差が出たね。ドローバイアスのマックスDはウェイトをヒールよりに寄せているから、設計をロースピンに特化できなかったんだね。

ドローモデルはつかまりの良さと引き換えにバックスピン量は増える傾向があるから、想定通りの結果かな？

マックスDの飛距離のロスはスピン量が原因かもね。

打ち出し角度にも大きな差がありました。

ヘッド後方が重たいマックスは打ち出し角度が適正だね。

マックスDも打ち出し角度さえ確保できたらもっと飛ぶかも。ロフトアップしてみても面白いかも！

マックスDはサイドスピン量がやや多いかな？

ドローバイアスだけど、G425SFTのように極端な味付けではないんだ。穏やかな性格だよ。

フッカーでも大丈夫かな？

今回計測した2本のドライバーは、アメリカの正規品取り扱いショップのフェアウェイゴルフさんから購入しました。

とっても素直な挙動で高品質なフジクラ、ベンタスブルーも追加料金がかからないから、メーカーカスタムシャフト装着の日本仕様よりもかなりお安く購入できます。クリックしてぜひお店をのぞいてみてね！