どうも!oagariです!今回の世界のコーチ大紹介は、クレイバラードさんのトップスピードゴルフからダウンスイングの真実をご紹介します。
あなたのスイングに、釣り竿をキャストするような動きはありますか?
【oagariさんの世界のコーチ大紹介!】とは?
日本ではまだまだ知られていない、海外のコーチたちが提唱するゴルフ理論を調べて記事にして、圧倒的に価値ある新情報をみんなでシェアすることを目的としたコーナーなのです!
ゴルフの上達のカギは、正しいスイングを理解しているかどうかにかかっているからね。たくさんのヒントを提供するんだ!
トップスピードゴルフとは?
アメリカでオンラインのレッスンを主催されているクレイ・バラードさんが提唱するゴルフ理論です。
youtube上に彼のレッスン動画がたくさんアップされており、youtubのチャンネル登録者数は約29万人。動画数は200を超えており、そのなかにはたくさんのヒントが散りばめられております。
動画の主な流れとしては、アマチュアの問題点を紹介したあとに、クレイさん本人が正しいスイングを実践してくれます。動画の後ろには彼の有料オンラインへの案内があるのですが、公開されているyoutubeを繰り返してみるだけでも、かなり深く彼の理論を勉強できます。DaiGoさんのyoutubeと同じ構成ですね。素晴らしい動画ばかりです。
くわしくはこちら↓
新コーナー【oagariさんの世界のコーチ大紹介!】第一回はクレイバートン!その名はトップスピードゴルフ!
クレイさんがとにかく実践!正解をたくさん見せてくれるよ!
お手本のスイングを繰り返し見れるから、視覚から入る情報量がはんぱない!動画をみるだけでスイングの理解が深まるよ!
ダウンスイングでの2つの真実
クレイさんはこの動画で2つのことを説明しています。
【ポイント】
●①スイングの早い段階で左足へと体重をシフト
●②地面と平行になった状態のクラブシャフトを意識する
①ですが、これはかんたん!
正しい体重移動のタイミングについての記述です。
右足に体重をがっつり残したままではクラブは振れません。右足体重のままスイング・・極端なアッパースイングになりそうですね。
正しい体重移動については、こちらの記事が参考になります。ぜひお読みください!
②ですが、こちらは難解に聞こえます。
ですが動画を見ると理解が早いです。3分ころからおすすめ。
②の解像度を上げて分析していくと、ようするにダウンスイングでアーリーリリースになるのを防止するための説明のようです。
アーリーリリースとは、ダウンスイングでコックがすぐほどけてしまう動作のことで、トップで釣り竿を投げる(キャストする)ようなスイングになります。
極端なカット軌道はこのアーリーリリースが原因だよ。この動画では、アーリーリリースにならない方法を紹介しているんだ。
このエラー動作を防ぐためには、シャフトを水平状態に感じること(クラブヘッドを背中に置いたままダウンスイングスタート)が大事としているが、言い換えると手首のコックを維持したまま右足から左足へと体重を移動していけば自然とシャフトは水平に近い状態でインサイドから降りてきます。
クレイさんは、この動きをすることでたくさんの素晴らしいラグ(ため)をあなたは得ることができると伝えています。
良いスイングを実践するには、ダウンスイングでキャストモーションを取り除くこと。そのためには左足に体重をシフトした際に、クラブを背中に置いたまま、またはシャフトを水平に感じながらスイングをすることが重要と解説しています。
ダウンスイングの真実 まとめ
この記事を読んでくれてありがとう。
読んだ後に繰り返し動画を見るとスイングへの理解が深まるよ!おすすめなんだ!
コメント
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