マーベリック、SIM、G410が月々2980円で!?
どうも!oagariです!今回はGDOの試して購入サービスのGDOトライショットについての紹介記事です。令和のゴルフはサブスク時代?新作クラブがお得に使える!
コースでプレーする期間は1年のうちどのくらい?
あなたがコースでプレーできる期間は何か月ですか?
四季がある日本では、おそらく半年くらいという回答が多いと思います。
今回紹介するGDO Try shotは最新のゴルフクラブや用具をレンタルできる月払い定額制のサービスのことで、最長半年間利用できます。
コースでプレーする期間が半年くらいの方は、最長6か月間継続利用できるGDOトライショットとの相性はとても良いと思います。
購入以外の選択肢を選んで、イマドキの価値観でゴルフを楽しむのも楽しいですよね。
月々たったの2980円(税込)で最新モデルでゴルフができる!
日本には四季があるから、降雪のある地域では4月から11月くらいまでしかコースでプレーできないよね。
4月と11月はとっても寒いし気温の面でかなり過酷なラウンドになるんだ‥
花粉症や梅雨を回避したいならハイシーズンは6月から12月くらいかな。
年間通してコースでプレー可能な地域は限られているよね。
お気に入りのドライバーも今まで通り大活躍!
おそらくほとんどのゴルファーがお気に入りのドライバーを所有しているはずです。
GDOトライショットの最長利用期間は6か月ですが、契約期間が過ぎてからはそのお気に入りのドライバーでプレーすれば良い話ですし、同時に最新クラブとの違いも楽しむことができます。
半年間使用した最新クラブとお気に入りのマイクラブとの比較は、クラブへの理解を深める大変有意義な経験になります。
世間にあふれる情報を自分の言語として落とし込むことができるので、GDOトライショットはまさnクラブ選択の最適解!
ぼくのお気に入りのドライバーはね、
まずは2017RS-Fでしょ。それとね、古いクラブだけどナイキのVR-PROも頼りにしているよ。
この2本は手放さないでずっといっしょにいるんだ。自慢の2本だよ。
お気に入りドライバーが何本かあるのは、実はゴルファーあるあるなのかもね。
アマチュアだけでなく、ツアーで戦うプロ達も最新モデルから古いモデルへとシーズン中にもかかわらず変更したりするケースも実際多いからね。
GDO トライショットとは?
前段が長くなりましたが、GDOトライショットとは、残価設定で最新のゴルフクラブを購入できるサービスのことです。
※GDO=ゴルフダイジェストオンラインの略です。↓こちらのECサイトになります。
GDOトライショットとは、ゴルフ用品購入の初期費用を最大90パーセント抑えることができる残価設定支払いサービスのことです。
利用期間を終えた後に返却も可能で、レンタルクラブとしての側面も持ち合わせたサービスです。
トライショット対象商品の中から、1か月、3か月、6か月の利用期間を選択して注文し、利用期間が終了後は、残価を支払って所有するか、または返却するかを選ぶことができます。
利用期間中の支払額は定額制になります。
GDOトライショット
GDOさんのショップで【TRY SHOT】のマークが表示されている商品は、購入方法でトライショットが選択できるよ。
SIM,マーベリック、G410…。最新クラブばかり。しかも発売日にはもうトライショットを利用して購入できるんだね。
(※当記事作成日はSIMとマーベリックの発売日でした。)
シャフトは純正もカスタムも両方選択できるよ!
しかもカスタムも純正も金額が変わらないことが多いんだ。
カスタムシャフトもお得に選べるんだね。嬉しいもんだ!
上の画像のように、使用期間を選択できるんだ。
SIMの6カ月プランなら、月々たったの2980円!しかもカスタムシャフトのXC-6装着のモデルでこの価格なんだ!
税込み総額が80000円を超えるモデルになると、6か月プランの月々の支払額は3980円になるみたい。
PINGやSIMMAXみたいなメーカー希望小売価格が抑えられているモデルの方がコスパ良く感じるね。
返却を選択したなら、6か月でのコストは18000円くらいだね。
新品を購入しても、コースに行ける期間が半年くらいだとすると、トライショットの6か月プランを選択した方が圧倒的にコスパが良いね!
コースに行ける期間が半年くらいだとするとトライショットの方がお得の理由まとめ
☑新作のドライバーの価格は8万前後。
☑トライショットの6か月プランの月々の支払額は、税込総額40,000円以下なら1980円、40,000円~79,999円の間なら2980円、80,000円以上は3,980円。
返却を選択した場合、かかった費用は月々の支払額×6か月分だけ。11,880円~23,880円。
☑発売から1年経過したドライバーの実売価格は新品で50パーセントくらい。中古なら4割以下の価値しかない場合も珍しくない。
☑新品購入のSIMマックス(カスタムシャフト装着)と、トライショット6か月プランを利用、返却した時の価格差は
79200円(税込)ー17880円(税込)=61320円
☑新作のドライバーを購入し3年間使用した場合とトライショット6か月プランを3年間で3回利用した場合(17880×3=53640)の価格差は
79200×53640=25560円(税込)
ドライバーを買い替える割合が多い3年経過時点でも、トライショットの方が25000円以上費用を抑えることができます。
今回のケースでは、トライショットを利用した場合の1年間の使用期間は半年に限られますが、サービス利用期間中は最新のドライバーでプレー可能。自分に合ったクラブなら、中古市場も検討すれば、さらにお得に所有もできます。
ゴルフ業界のサブスクリプション
サブスクリプションとは、利用期間に対して対価を払うビジネスモデルのこと。
定額制で使い放題のサブスクリプションは、今の時代において実はかなり身近なサービスです。動画、音楽配信ならアマゾンプライムやネットフリックス、スポティファイがありますし、ニュースのキュレーションサイトならNews picks。書籍ならキンドルが有名ですね。
データではなく実際にものとして存在する商品でも、コスメのmy little boxや衣類のmechakariなどがあり、多岐にわたりサービスが提供されています。
しかし、ゴルフ業界でのサブスクリプションサービスは今現在日本には存在しません。
今回、当記事でご紹介したGDOのトライショットは、レンタルサービスの側面が強い残価設定の購入方法ですが、利用方法とあなたのゴルフスタイルが合致するのなら、非常にサブスクリプションに近いサービスとして利用できます。
ゴルフ大国のアメリカでは、ダラー・ドライバー・クラブというサブスクリプションサービスがすでに存在しており、月額30ドルで新作ドライバーが使い放題というサービスです。ただし利用可能なクラブはドライバーだけになりますが…
あれ?月額30ドルってトライショットのほうがコスパ良いんじゃないのかな?あれれ?
そう!そうなんだ!
選択可能な商品がトライショットは豊富だから、利用者の選択肢が増えてより幸せが得られる仕組みだよね。
ゴルフ大国のアメリカよりも質の良いサービスが得られるんだ。
まとめ
トライショットはサブスクリプションのサービスではなく、あくまで数か月にわたって試して使うことで、より自分にあったモデルを探すことを目的にした残価設定の購入方法です。
ただし、GDOのサイトにも説明がありますが、返却を選択することでサブスクリプションのようなサービスとしても利用可能です。
1年の内の半分は最新モデルでコースを回り、残り半年はお気に入りのドライバーでプレーする…
令和に入り時代は大きく変化していますが、そのなかでも所有の概念はどんどん薄れており、代わりに獲得の価値が大きくなっています。
トライショットを利用して自分に合ったスペックのドライバーを求めていく時間や、最新モデルをコスパ良く利用することは決して所有ではありませんが、きっとあなたのゴルフを豊かにしてくれます。
トライショットでコスパゴルフ!
新しい時代に新しいゴルフスタイルってスマートなんだ!
大きな傷がついてしまうと買取になるからね。利用規約をよく読んでから正しく利用しようね!
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